黒ゴマのセサミン
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昔から「ゴマは健康に良い」と言われているのは、ゴマ特有の成分セサミンが主な理由です。
セサミンはゴマリグナンの一つでゴマにしか含まれていません。
ゴマリグナンはゴマの小さな種子のわずか1%ほどにしか存在していない微量成分で、抗酸化作用や肝機能向上、がん予防などの作用があります。
このためゴマは「抗酸化力があり老化防止に効果がある」「二日酔い予防に良い」など美容と健康に良いと言われています。
ゴマリグナンの主要構成成分はセサミン、セサモリン、セサモール、セサミノール、セサミノール配糖体です。
●セサミン
ゴマリグナンの中でも存在する量は多い。脂溶性で脂質に溶けています。セサミン自体には抗酸化作用はありませんが、肝臓の代謝を高める作用があり、その結果抗酸化作用を発揮するようになります。
●セサモリン
ゴマリグナンの中でも存在する量は多い。脂溶性で脂質に溶けています。ゴマ油を製造する過程で強い抗酸化作用があるセサモールやセサミノールに変化します。
●セサミノール
強い抗酸化作用をもちます。ゴマに存在する量は極わずかですが、セサモリンから変化したり、セサミノール配糖体が体内で腸内細菌の働きによって生成されます。ゴマ油にはビタミンEの4〜5倍含まれており、強力に油の酸化を防ぐのでゴマ油には賞味期限がありません。
●セサミノール配糖体
水溶性で他のゴマリグナンと違い水に溶けます。体内の腸内酵素の働きによってセサミノールに変化し、抗酸化作用を持つようになります。
ゴマリグナンの効果
動脈硬化予防
脂質の酸化を抑え、脂肪酸の代謝を高めます。その結果動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールができるのを防ぎ、血中コレステロール値を正常にします。二日酔い防止
肝機能を向上させ解毒作用を高めるので、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解を助けてくれます。老化・がん予防
強力な抗酸化作用があり、ビタミンEの抗酸化作用も高めてくれます。その結果老化やがんの原因の一つである脂質が酸化して変化する過酸化脂質の生成を防ぎ、老化やがんを予防してくれます。[スポンサードリンク]
